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ここでは皆様から寄せられたご質問とその回答の中から、上手にリフォームをするためのアドバイスとしてお役にたちそうなものを、ピックアップして掲載してみました。
リフォーム全般 内装について 水廻り 採光について
増・改築について マンション その他    
 
▼ リフォーム全般
Q1   「いざ、リフォームを」と思っても、何を、どう伝えたらいいのでしょう?
Q2   業者選びのポイントは? どんな違いがあるのですか?
Q3   リフォーム費用を準備するうえで注意点や心得ておくことはなんですか?
Q4   見積もり段階でのチェックの仕方と注意事項を教えてください。
Q5   契約時のポイントは?
Q6   リフォーム中、仮住まいや家具の保管先の手配は?
Q7   いよいよ着工! 施主としてのチェックポイント・心構えは?
     
  Q1  
  「いざ、リフォームを」と思っても、何を、どう伝えたらいいのでしょう?  
  多摩市 S様  
     
   
     
  まず、リフォームする「きっかけ」と「要望」を明確に!  
 

 「汚れた壁面をきれいにしたい」「収納スペースを増やしてキッチンをすっきりさせたい」など、住まいをリフォームするにあたっての「きっかけ」と、どんな風にリフォームしたいかという「要望」は必ずあるはず。
 今の生活で不便な点や気になる点を挙げ、それを解決するためにどのようにリフォームしたいのか、まずチェック。
 気に入った雑誌の切り抜きなど、参考になる見本があれば、より一層イメージがつかみやすくなります。

 
  どのくらいの予算で考えているのか、率直に提示。  
  限られた予算で、いかにイメージどおりの住まいを実現するかが、いわば業者の腕の見せどころ。
 施主の要望とだいたいの予算が分かれば、より現実的なリフォーム・プランを提案できます。
 予算に基づいたプランを見ながら、具体的に必要なもの不必要なものを取捨選択し、詰めていくのが賢い方法と言えるでしょう。
 
  (回答:東京都多摩市 ホームテック(株) 様)  
  Q2  
  業者選びのポイントは? どんな違いがあるのですか?  
  広島市 K様  
     
   
     
  主な業者は3種類。目的に合った業者選びを  
 

リフォームを請け負う業者としては主に、大手ハウスメーカー、建築設計事務所、工務店が挙げられます。
 各業者の特徴をつかんだうえで、リフォームの目的に合う業者を選びましょう。実施プランや見積書作成の段階で、納得のいく説明や誠意ある対応をしてくれる担当者であるか、施工例やショールームの見学が可能か、なども業者選びのポイントになるでしょう。

 
  主な業者の特徴  
  大手ハウスメーカー:事前にしっかりプランニングして進めるので安心。納得いくまでプランニングを重ねてとりかかるため、工事中の変更や見積もりを大きくオーバーといったトラブルが防げます。無料見積もり、細やかなサービス、安定した品質の提供など、リフォームが初めての場合、トータルに任せられる安心感があるでしょう。

建築設計事務所:個性を重視。ひとあじ違う設計を実現。施主のイメージと、設計者のセンスや得意とする分野がうまくかみ合えば、個性的で満足のいくリフォームを実現できます。設計専門で、施工を別会社に依頼する場合も、取り引きのある適切な会社を紹介するなど、便宜を図ってくれます。

工務店:比較的安価で、部分的な改修・改善にも対応。大規模なリフォームより、むしろ部分的な改修・改善に力を発揮。他の業者より費用も比較的安価で請けてくれるところが多いようです。現場で具体的に打ち合わせながら進めていく、というスタイルが一般的で、現場での追加や変更にもフレキシブルに対応してくれます。
 
  (回答:東京都多摩市 ホームテック(株) 様)  
  Q3  
  リフォーム費用を準備するうえで注意点や心得ておくことはなんですか?  
  埼玉県 T様  
     
   
     
  予算は多めに見積もってプランニングを  
 

実際に工事が始まってから追加工事個所が見つかる、ということも少なくないリフォーム工事。最初の見積もり通りにいかないケースもあるので、予算は当初の見積もりより1〜2割程度余裕を持たせておくのが賢明です。見積もり段階で予算ギリギリだと、見えない部分の追加工事が発生した場合、あっという間に予算オーバーということに。築年数の古い住宅をリフォームする場合は特に注意が必要です。

 
  できるだけ全額自己負担を。ローンは短期完済で  
  新築と違い、リフォームの場合は建物の寿命も考慮する必要があります。負担を先送りしないためにもリフォームローンに頼らず、自己資金で全て支払うようにするのがベター。ローンを組む場合は、10年以内に完済できるような短期のものを選ぶようにしましょう。  
  生活に負担になるような無理は禁物  
  多額のローンを抱え、生活を犠牲にして、リフォームで快適な住まいを手にするというのは、本末転倒。日本がおかれている厳しい経済状況も頭に入れたうえで、今後の生活に大きな負担がかかるような無理なリフォームはしないことです。本当に必要かどうかじっくり考え、実行に移すのは慎重に。  
  収入の変化を考慮した資金プランを  
  子供の独立や定年退職など、50代以降はライフスタイルも大きく変化します。当然、収入面も変化。リフォーム資金を考える際は、退職金をあてにした多額なローンや、年金生活で支えきれないような負担の大きい返済計画は立てないこと。金銭的にもゆとりの持てる資金プランを考えましょう。  
  借りる場合は月収の15%以内の返済プランに  
  リフォームローンなどは「借りられるだけ借りる」のではなく、「無理なく返済できるだけ借りる」ことが原則。収入が低い人ほど、負担が重くなりがちなので要注意。返済負担額は月収の15%を目安とし、できるだけ小額に抑えるようにしましょう。  
  (回答:東京都多摩市 ホームテック(株) 様)  
  Q4  
  見積もり段階でのチェックの仕方と注意事項を教えてください。  
  兵庫県 A様  
     
   
     
  納得するまでとことんチェック!  
 

最初の見積もりは、予算オーバーに備え、希望額の8割程度で依頼してみます。実施プランに要望した要素ががきちんと盛り込まれているか、まず確認。見積書を確認する際は、「一式」「別途工事」などの抽象的な表記があれば、見過ごさず内訳をしっかりと納得できるまで業者に確かめておきましょう。

 
  (回答:東京都多摩市 ホームテック(株) 様)  
  Q5  
  契約時のポイントは?  
  名古屋市 M様  
     
   
     
  すべては契約書から。口約束はNG!  
  業者とのやり取りが密になり、気心が知れてくると、つい口約束をしてしまいがち。後々「やる」「やらない」「言った」「言わない」のトラブルに発展しかねません。正式な契約内容は契約書に明記された内容がすべて。必ず文書で明記することを肝に銘じておきましょう。約款も含め、契約書は面倒がらずにきちんと読んでおくことが大切です。特に、支払い条件、工期が遅れた場合の違約金、瑕疵担保期間については、後悔することのないよう十分な確認が必要です。

※ 瑕疵担保期間=欠陥があった場合、補修ややり直しを請求できる期間
 
  契約時の書類は4種類。しっかり内容の把握を  
  契約時に揃えられる書類は、工事請負契約書、工事請負契約約款、実施設計図・仕様書、見積書の4種類。それぞれの書類にきちんと目を通し、不明な点は事前に徹底的にチェックしておきましょう。  
  各書類のチェックポイント  
  ・工事請負契約書
 ■着工日、完成・引き渡し日が明記されているか。
 ■各種工事費用が代金に含まれているか。
 ■金額が見積書と同じであるか。
・工事請負契約約款
 ■不可抗力による損害(類焼など)が発生時の対処法が明記されているか。
 ■引き渡しが遅れた場合の違約金が定められているか。
 ■入居後の保証
・実施設計図・仕様書
 ■家具の高さ、窓の位置など、立体的に見た細かい条件もクリアされているか。
 ■要望がきちんと盛り込まれた設計がなされているか。
 ■仕上げや設備の確認を実物見本やカタログでチェックできるか。
・見積書
 ■「一式」「別途工事」といった抽象的な表記の具体的な内容確認。
 
  (回答:東京都多摩市 ホームテック(株) 様)  
  Q6  
  リフォーム中、仮住まいや家具の保管先の手配は?  
  町田市 S様  
     
   
     
  短期でも長期でも仮住まいは早めに物件探しを。  
  短期間で済むリフォームなら、週単位で借りられるマンションなどが便利。長期にわたる場合は、リフォームのプランニング段階で事前に不動産会社もチェックし、仮住まいの段取りをしておきましょう。業者によっては、仮住まいの案内を一緒にしてくれる所もあります。  
  家具・家財の一時的な保管はトランクルームを利用  
  短期間で済むリフォームなら、週単位で借りられるマンションなどが便利。長期にわたる場合は、リフォームのプランニング段階で事前に不動産会社もチェックし、仮住まいの段取りをしておきましょう。業者によっては、仮住まいの案内を一緒にしてくれる所もあります。  
  家具・家財の一時的な保管はトランクルームを利用  
  専用のダンボールやコンテナ、耐震構造の倉庫などで、安全性の高い保管サービスを行っているのがトランクルームです。衣類、家財、書類などの保管のほか、スペースを自由に使えるクローゼット貸しなど、保管用のスペースやコンテナを用途に応じて提供。容量はダンボール1個分から約6立方メートル(押し入れ約2個分に相当)単位、期間は1ヶ月単位から預かってくれます。空調設備や24時間セキュリティなど各種システムを整備している所、引っ越しまでトータルに行っている所も。リフォーム工事によって、置き場所や預け先のない荷物や家財の保管に便利に利用できます。  
  (回答:東京都多摩市 ホームテック(株) 様)  
  Q7  
  いよいよ着工! 施主としてのチェックポイント・心構えは?  
  中野区 N様  
     
   
     
  現場に足を運ぶのは週1回程度  
  施主が現場へ出向くのは、工期の長さにもよりますが週に1回程度を目安にしておけばよいでしょう。おおよその骨組みができ、内装材などが張り込まれる前の工事の節目には、照明の位置やコンセントの配置など確認がてら現場へ。心得た業者であれば立ち会いに呼んでくれるはずです。  
  着工後の追加・変更は安易にしない  
  自分の家ゆえ、着工後も何かと気になる部分が出てくるもの。現場の職人さんは、無理を承知で施主の要望に応じてしまいがちです。しかし、全体的なバランスを欠いた追加・変更は、仕上がりを見て後悔することになりかねません。ちょっとした変更も、施主が独断で指示するようなことはせず、現場責任者や設計者にすぐに相談しましょう。追加・変更による費用や工期もその都度きちんと確認しておきます。  
  竣工検査はぬかりなく!  
 

リフォーム工事が完了すると、図面どおりの仕上がりになっているかどうか確認する作業として竣工検査があります。図面と違っていたり、手直しが必要な箇所は、この時にしっかりと指示しておきましょう。残工事の内容や完成日などは文書に残し、業者とも確認を。こうした一連の作業を終え、施主が確認した時点で正式に完了。工事の精算をもって終了となります。
 以下の資料は無くさないよう大切に保管しておきましょう。

  • 竣工検査時に渡される新しい設備などの保証書や取扱説明書
  • 引き渡し後にもらう住宅の保証書、最終的な竣工図
 
  保証期間終了前には不具合のチェックを  
  一般的に、業者の保証期間は1〜2年。リフォーム後、住み始めてから不具合な箇所が見つかった場合、保証期間内であれば施工業者に対し、修理、補修、損害賠償の請求が可能です。万一の時に備え、住宅保証書は大切に管理し、保証期間が終わる前にリフォーム部分を再点検しておきましょう。  
  (回答:東京都多摩市 ホームテック(株) 様)  
 
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