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▼ 住宅構造
住宅の構造の種類は、材質によって区別するのが一般的です。最近ではツーバイフォー工法での住宅が多くなってきているようです。
           
  1.木造構造   2.ツーバイフォー工法   3.鉄筋コンクリート構造
  4.鉄骨構造        
 
1.木造構造
 
基礎・軸組・床組・小屋組からなる架構式の工法です。日本の風土にもっとも適した形として、発展してきました。 軸組図
基礎
建物の荷重を支えて、地盤に伝える。布基礎と独立基礎がある。

軸組
壁の骨組みのこと。(柱、土台、梁、筋かい)和室の真壁と洋室の大壁がある。
床組
床荷重を支えて、土台に伝える骨組。束立床、単床、組床がある。

小屋組
屋根の荷重を柱や壁に伝える骨組。和小屋と洋小屋がある。

真壁

柱を外面に現した壁。

大壁

柱が現れないようにつくった壁。
 

<メリット>
加工しやすい。熱伝導率が小さい。見た目や匂いが良い。

 
  <デメリット>
燃えやすい。腐りやすい。狂いが生じやすい。虫害をうけやすい。
   
   
2.ツーバイフォー工法
   

すべて釘打で、床・壁・小屋などの枠組みを作ります。柱を使用しない壁体構造。使用される木材の規格が2インチ×4インチを基準としているためにこの名で呼ばれています。

ツーバイフォー図
  <メリット>
短期間でできる。構造上のバラつきがない。
<デメリット>
接合部分がきっちりいかないと、とトラブルの原因となる。
 
 
3.鉄筋コンクリート構造
   
鉄筋とコンクリートで構成されています。自由な表現が可能な上、防災面に強いという長所があります。 壁構造図ラーメン構造図
ラーメン構造
柱・梁で構成されている。大きい開口部をとる事が可能。

壁構造
壁と床で構成されているので、柱・梁がなく室内を広く使える。
  <メリット>
防火、防音、耐震性に優れている。
<デメリット>
外装リフォームなどが難しい。
   
   
4.鉄骨構造
   

基礎・軸組・床組・小屋組からなる架構式の工法です。日本の風土にもっとも適した形として、発展してきました。
重量鉄骨造
厚いH鋼などで構成された建物。柱と柱の間を広く取ることが出来る

軽量鉄骨造

薄い鉄材を折り曲げてつくられた材料を骨組みにして建てている。肉厚が薄いので、材料が少なくて済む。この造りは、メーカーで多用されている。

組積造
レンガやコンクリートブロックを積んで建てる。それだけでは、強度に問題があるので、鉄筋モルタル、コンクリートで補強する。

ユニット工法
箱状に規格化を図り、工場生産されたユニットを現場で積み上げていく

プレハブ工法

工場生産された部品を、現場で組み立てていく。品質がしっかりしていて、工期も早い。

 

<メリット>
間取りの自由がきく。耐震性がある。

 
  <デメリット>
火に弱い(溶ける)。お金がかかる。
 
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