「やって良かったリフォーム」って?
日々の生活の中で、なんとなく不具合を感じていながらもそれが習慣となってしまって「問題点を解決しよう」という方向にベクトルが向かず、いつも小さなストレスを感じたり、苦肉の策を講じて「ヨシ?としている・・・。」なんていうようなことってありませんか・・・。そんな日常の小さなことにちょっと頭をひねってみるのってとても大事なことだと思うんです。「えっ?!」と思うようなことで単純明快に解決してしまうこともあるんですから。「必要は発明の母」と言いますが、「もっと便利に、快適に」という向上心、欲求がリフォームを意味のあるものにしていくと思うんです。なんとなく模様替えというだけでなく、そこに何か意味のある付加価値をいつも模索しながら、お客様とともにゴールを目指すことが「やって良かったリフォーム」への道だと考えます。
とにかく子供の頃から絵を描いたり工作をするのが好きでした
今建築に携わっているのも、そこに起源があるように思います。小学校から大学を卒業するまでの17年間丹沢の麓の秦野で過し、大学時代山岳部に在籍していたことから自然の本当の美しさ・大切さを感じる心も育ったのだと思います。工業化学を専攻していた私ですが、いざ就職という段階になり、当時彼女だった家内にはっぱを掛けられ初めて自分の将来について真剣に考えるようになったのです。どうせなら自分の好きな絵が描けて、それを作り上げて実際に形に出来る仕事というところから建築を目指すことを決め、就職後は建設会社で現場監督をしながら実務を勉強し、かねてより心にあった自然を感じられる建築を実践したいと弊社設立に至ったと言う訳です。
代表取締役社長 竹原 泉
有限会社 季木里

環境を考慮したリフォーム
使い勝手やデザイン等を工夫し、便利で美しい空間を創造することはもちろん基本なのですが、今はゴミ問題を含めいろいろな意味での環境を考慮したリフォームが求められると思うんです。弊社では今あるものを再生してみたり、天然の素材を出来るだけ取り込むことで、どこか懐かしい部分もあり、またお日様や風や空気のありがたさを五感で感じていただけるような空間創りを目指しています。ただ住まわれる方にもいろいろな嗜好があると思いますので、弊社も日々たくさんの「引き出し」を広げられる体制でお待ちしております。
お客様と一緒に作り上げた「隠れ家」
そのお客様は数十年前からとある海辺の静かな「隠れ家」を気にしていました・・・。それが長い時間をかけてその方のものとなるチャンスが来たのです。そのとき幸運にも弊社はその方とご縁が出来たのです。先ずはライフスタイルや興味のあるものなど自己紹介を兼ねてお話したところ、こちらも興味深く「工作好き」な私の心をくすぐるようなお話を聞くことが出来たのです。結果的にこの時は建替え新築となったのですが、弊社のコンセプトにも共感していただき、お客様と試行錯誤の末にRC造でありながら木の温もりを感じる建物となりました。竣工間際にお客様が現地にいらして暫く内覧した後、無垢の床板の上にべたりと座り込み、床をなでながら心のこもった喜びと感謝の言葉を頂きました。そのときは本当にこの仕事をしていて良かったと思いました。
2006/1/15 現在 取材/文:eリフォーム管理人 高橋芳明
竹原 泉 代表取締役社長
業務とは関係ありませんが、自然に関わるお話や情報もホームページを設けております。気分転換にお尋ねください。
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